言葉 囲碁由来の言葉 今回は、囲碁由来の言葉をいくつか紹介します。傍目八目・岡目八目(おかめはちもく)そばで見ている人の方が冷静だから、対局者の見落としている手も見え、八目ぐらい見通せるという意味です。そこから、当事者よりも第三者の方がかえって物事の真実や得失が... 2024.06.19 言葉
言葉 「八百長」の語源 やお‐ちょう〔やほチヤウ〕【八百長】読み方:やおちょう勝負事で、前もって勝敗を打ち合わせておいて、うわべだけ真剣に勝負すること。なれあいの勝負。「—試合」なれあいで事を運ぶこと。「—の質疑応答」Weblio 国語辞典より引用その昔(江戸時代... 2024.04.19 言葉
言葉 囲碁から来た言葉:「駄目」、「駄目押し」 まずは、知らない人のために、ざっくりと囲碁について説明します。囲碁は、黒石(先手)と白石(後手)で、それぞれ囲んでできた領域(地(ジ))の中にある、線の交点(目(メ、モク))の数の多い方が勝ちとなります。駄目(ダメ)とは、黒と白のどちらの地... 2024.04.10 言葉